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私の第三十四夜をつづります。

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

抵抗感の正体

若い頃、神社に詣でて、人前で拝礼することにかなり強い抵抗感があった。 神社での一連の所作。 お賽銭を投げ入れ、何かしらの願い事をする。 その時、拝礼する自分の姿を他者に見られたくなかった。 そうすることが”恥”(?)であり、”堕落”(?)のように…

「無責任な批判」

「無責任な批判」という言葉に引っかかった。 ネットで聴いていた ”平成28年度 防衛大学校卒業式 内閣総理大臣訓示”の中の言葉だった。 「…安保条約を改定した時も、PKO協力法を制定した時も、戦争に巻き込まれるといった無責任な批判がありました。 しか…

2017.3.19

紫のモクレンの花がいっせいに花開いた。 1日にはまだ、しっかりと硬いつぼみだった。 この季節に亡くなった母。 母が好きだった白モクレン。 天上の花。その白さと気高い香り。 春の光に花びらをささげるように咲いていた。 今日咲き切った紫のモクレン。 …

言論に乾杯!

昨夜、初めて「ツイキャス‐ライブ」というものを見た。 そのリアルタイムの配信が”一段落”した時点で、この言葉が何度か発せられた。 「言論に乾杯!」 若さ。やみくもな情熱。「この今」を生きている人の言葉だ。 若さも情熱も遠く失った私までもが、「この…

急な雨。

16日夕方、出かけようとして空を見ると、今にも降り出しそうな気配だった。しばらく歩いてから、傘を取りに家に戻る。じきに、雨は降りはじめ、結果として、雨はかなり強くなってしまった。 帰り道、傘をさしたまま、地下道に入る。私の後ろから子どもの走る…

2017.3.13

再び誘われて小田原に向かうことになった。 朝から出かけると思うと、前日から心が落ち着かなかった。 友人に返す本を忘れないようにしなくては。あれやこれやの薬もお守り代わりだ。 ほんの近くの小田原に出かけるだけなのに…”やれやれ”。 このおまじないの…

招き白菜

冬野菜…若い頃には見向きもしなかった白菜や葱。 その地味な魅力に気がついたのは、次兄の家庭菜園で収穫された白菜や葱を食べるようになってからだ。 今冬も抱えるほどの大きな白菜が、次々と冷蔵庫の野菜室に運び込まれた。 『漬物は作らないのに…どうしよ…

2017.3.7

夕方、外に出る。 肌寒さに身をすくめて歩きはじめる。 「雪が降りだした」…安曇野の友人からメールが届いた。 眼の前には、白い雪のようなサクラの花房があった。 1日にはつぼみだったサクラが花開いているのだ。 五日見ぬ間のサクラ…サクラは刻々と生きて…

2017.3.5

最近見たTVドラマのなかで、『青春の光と影』の旋律が流れた。 チェロで聴く♪Both Sides Now♪…映画からも、言葉からも離れて奏でられる旋律。 旋律は自由に旅を続けているのだと思った。 3月3日のスミレ① 3月5日のスミレ②

苛立つ。

数年前から、国会のネット中継を視聴することが多くなった。 このところ頻繁に質問を受けている財務省理財局長の答弁。 その一から十まで、納得がゆかない。 理財局長の答弁を構成している”土台”が理不尽であるがために、説得力を持ちようがないのだと思う。…

2017.3.3

”春の戸”が開けられた…小さなベランダにも光があふれている。 竿いっぱいに干していたシーツを裏返し、シーツと一緒に春の光をあびる。 突然、南の空から吼えるように近づいてくる機体…その音と近さに驚く。 大きな翼は、ベランダに立つ私の頭上の空を通り抜…

2017.3.1

さぁ、三月。 春…新しい季節が始まる。何かよいことが待っていると嬉しいのだけれど。 一つずつ越える。一歩ずつ進む。そんなふうに季節を楽しんでいきたい。 今日、市役所に向かった。パブリック・コメントというものを届けた。初めての経験。そしてささや…