夕刻、外に出てから、今夜は十三夜だろうか?と思った。 部屋に戻り、小さなカメラをバッグに入れて図書館に向かう。 そもそも読書力が乏しいうえに翻訳本は苦手だ。それなのに、見知らぬ分野だからこそ、なぜか読みたくなった本があった。そして、その出版…
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