今夏、『渡来人と帰化人』(田中史生 KADOKAWA 2019年)を読んだ。これまで、”渡来人”という用語に抱くイメージは、エキゾチックで謎めいた、そして捉えどころのないものだった。 ただ、”相模国府”の歴史を学んでいた頃は、その”渡来人”の足跡”というものが…
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