11月29日以降、「辺野古埋め立て用土砂の搬入」についての報道で、やはり動揺したのだろうか。
今朝になって気がつく。
「おきなわ(2)」の続きとして、”辺野古の陸”の記録をまとめることを忘れ、12月1日には新聞報道を受けての「おきなわ(3)」へと進んでしまっていたことに。
最近の私は、一事が万事、こんな感じになっている。
(村上春樹作品から教わった「やれやれ…」の言葉で救われることばかりだ。やれやれ。)
で、まとめ忘れた11月24日分の残りの記録を。
シュワブゲート前で①(名護市辺野古):
ゲート前で立ち続ける彼らに、私たちはどのように見えるだろう。私たちをどのように感じているだろう。
撮影する私。撮影される彼ら。
シュワブゲート前で②
シュワブゲート前で③
シュワブゲート前で④
浜辺は美しい貝であふれていた。手に取った巻貝には、そのほとんどに小さな住人がいた。慌てて砂に戻すと、そこかしこに歩き回る貝の姿があった。平塚の浜辺で拾う貝のなかに、小さな住人の姿など見たことが無かったのに。
恩納村から見る恩納岳(363m キャンプ・ハンセン内の実弾演習地内のため立ち入り禁止)