18日、久しぶりに海を眺め、そして街へと向かった。
三が日にはまだ黄葉が散り残っていた駅前の銀杏並木。
それも、ようやく裸木の列になっていた。
(今なお黄緑色の葉が萎れ残っている木もあるのだけれど。)
17日、本当なら奈良に出かけていたはずだった。
それなのに、ちょっとした寒気、頭痛、呼吸のちょっとした息苦しさにめげてしまった。
今日になって、やっと外に出ようと思えた。
浜に着くと、気管支がヒューといった。
まだ1月18日ではない。もう1月18日なのだ。
今思う。私は萎れ残っている葉のようだ…そう感じていたのかもしれない。
1月18日の淡い大島
1月18日の波
1月18日の砂浜
砂浜の猫、そしてご主人(の影):このあと、三毛猫はぴょんぴょんと跳ねるようにご主人を追いかけていった。
【付記】
夕方に記したこの記事を先ほど開き直した。
すると、私の記事は誤記で満ちていたのだった。
タイトルで「2018年1月18日」。
写真のネームで「11月18日」を3回。
”怖い”頭になってしまった…。
『やれやれ…』でごまかしてよいのか…自分が怖い。