enonaiehon

私の第三十四夜をつづります。

2019.1.18

 18日、久しぶりに海を眺め、そして街へと向かった。
 三が日にはまだ黄葉が散り残っていた駅前の銀杏並木。
 それも、ようやく裸木の列になっていた。
 (今なお黄緑色の葉が萎れ残っている木もあるのだけれど。)

 17日、本当なら奈良に出かけていたはずだった。
 それなのに、ちょっとした寒気、頭痛、呼吸のちょっとした息苦しさにめげてしまった。
 
 今日になって、やっと外に出ようと思えた。
 浜に着くと、気管支がヒューといった。
 まだ1月18日ではない。もう1月18日なのだ。
 
 今思う。私は萎れ残っている葉のようだ…そう感じていたのかもしれない。 

イメージ 1
1月18日の淡い大島

イメージ 2
1月18日の波

イメージ 3
1月18日の砂浜

イメージ 4
砂浜の猫、そしてご主人(の影):このあと、三毛猫はぴょんぴょんと跳ねるようにご主人を追いかけていった。

【付記】
夕方に記したこの記事を先ほど開き直した。
すると、私の記事は誤記で満ちていたのだった。

タイトルで「2018年1月18日」。
写真のネームで「11月18日」を3回。

”怖い”頭になってしまった…。
『やれやれ…』でごまかしてよいのか…自分が怖い。