16日朝、中山道を気ままに歩いている友人に同行して軽井沢駅に着いた。 軽井沢を最後に旅したのはいつ頃だったのか、思い出せない。30年以上経っているだろうか。 かつて、文学的な避暑地のイメージを漂わせていた高原の駅は、すっかり都市的で無機的な顔に…
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