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私の第三十四夜をつづります。

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

2018.1.31

今夜の月。本当に赤い。童話の表紙に描かれるような…(1月31日22時08分頃)。

2018.1.30

新しい年の最初のひと月が過ぎ去ってゆく。 私の外側の世界では、しっかりと季節のネジが巻かれていて、春へ春へと時を進めている。 今日も街の花屋の店先で、ミモザの花が明るく輝いているのを見かけた。 昨夕見上げた月も、”十三夜月”のふっくらとした姿を…

「日本的情況」に対する”身構え”

『街場の天皇論』(内田 樹 東洋経済新報社 2017年)を読んだ。 著者の語り口は正直で親しみやすいものだ。著者が扱おうとした”主題”を鮮やかに理解できる。それは、生身の頭脳で直感・実感された”主題”だということが、読む人に伝わるように書かれているか…

2018.1.25

安曇野で雪かきをする友人のことを思い、家にこもりがちな自分を少し情けなく感じた。 24日、そんな気持ちを見透かされたように、海に一緒に?と誘われた。 まぶしいほどに明るい陽射しにもうながされ、海へと向かった。 海岸道路で歩道橋を渡る頃に、呼吸の…

2018.1.23

22日午後、平塚沿岸部でも絶え間なく雪が降り始めた。 ベランダのスミレの鉢を部屋に入れた。それがスミレにとって良いことなのかどうかは分からなかったけれど。 夕方になって外に出ると、道路に積もった雪に、いろいろな形の靴跡が続いていた。 傘をさしつ…

2018.1.21

新しい年を迎えてから3週間がたった。“今日の繰り返し”が続く。 *空を見上げる。冬の空だ。夕暮れにはオレンジ色。 **木々を見上げる。冬の木々だ。裸の枝には丸い鳥影。 ***ベランダに出る。小さな土の上に小さな春。スミレが咲き始めた。 * ** *…

クルーグマンのコラム

安曇野に住む友人からメールが届いた。 今朝読んだ新聞記事…”クルーグマン コラム”についてのメールだった。「面白かった」という感想だった。 そのコラムの今回の副題は【トランプ大統領1年 「安定した天才」でよかった?】というものだった。 皮肉と憂慮に…

2018.1.15

一昨日、海に出かけた人から、ダンベイキシャゴ(?)と小さな茶色の二枚貝をもらった。 貝を集めた小さな箱に入れようとすると、浜砂がさらりとこぼれた。 風も穏やかになった昨日、 『貝はまだ残っているだろうか…』と海に出かけてみた。 今年初めての海。…

”探しもの”ではなく、忘れもの

6日、横浜の博物館で十一面観音菩薩立像(西方寺:横浜市港北区新羽)を拝し、併せて「横浜の平安仏」という講座を聴いた。こいつは春から…の一日になるはずだった。 2011年の大地震で破損し、新聞社の助成を得て保存・修理された十一面観音像(12世紀半ば、…

2018.1.5

4日の朝、少しだけ早起きした。いつものようにカーテンを開けに行く。南の窓、東の窓、そして西の窓。そして、おや?と思った。西の窓ガラスに丸い灯りが映っている。部屋の電気はついていないのだから、その灯りではなかった。 窓に映っているように見えた…

妄想したり、涙したり。

お正月、『相棒』を見た。時に鋭く重く心を突き刺すことのあるドラマがある。 数年前に放送された「ボーダーライン」も、その時に受けた心の痛みの記憶が今も残っている。 (はるか…はるか昔に観た『自転車泥棒』や『シェルタリングスカイ』などの映画も同じ…

本年もよろしくお願いします。

本年もenonaiehonにコメントをよせていただき、ありがとうございます。 新年早々、お年玉をいただいたようで、励まされました。 自分の心・意識の動線は、日々、狭い家の中を動き回る動線と同じく、既視的な世界を堂々巡りするだけのようで、時に…