新しい年の最初のひと月が過ぎ去ってゆく。 私の外側の世界では、しっかりと季節のネジが巻かれていて、春へ春へと時を進めている。 今日も街の花屋の店先で、ミモザの花が明るく輝いているのを見かけた。 昨夕見上げた月も、”十三夜月”のふっくらとした姿を…
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