図書館で『袋草紙』(岩波書店 1995年)を借りてみた。歌人相模に出会わなければ手にすることもなかった書物だ。いつもの通り“つまみ読み”をする。思いがけなく、上巻【自詠の評価に執する。憲永・匡房】の逸話のなかに、“輔仁親王(三宮)”が登場し、“源義…
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