enonaiehon

私の第三十四夜をつづります。

2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧

人が満たされる時間。

1月も終わってゆく。 図書館の受付で予約した本を受け取り、そのまま窓辺の机で読み始めた。 それは、20巻余の全集の一つに追補として収められた批評文だった。そして、その文章は、私がかつて ”詩人ランボー” をイメージした少年が、おそらく70代近くにな…

秦野市と茅ヶ崎市の発掘調査現場へ。

1月25日、午前は秦野市の上大槻中里、午後は茅ヶ崎市の下寺尾西方に出かけ、発掘調査現場を見学した。(続けて2ヶ所の現場を見学したことで、使い古した洗濯機のような私の頭の中では、さまざまな情報がガタゴトと回り続けた。どちらの現場も、強い北風が時…

辺野古の海の今。

17日午後、ご近所で開かれた「沖縄の今を知ろう。考えよう」という講演会に出かけ、島しづ子牧師のお話を聴いた。 こじんまりとした会場に集まった方々に混じり、辺野古の海の埋め立て現場が今、どのような状況にあるのか、一言も聞き漏らさないつもりで耳を…

写真日記:年末~年始の旅

いつ頃からだったろう。お正月が苦手になった。年末になると気が重くなるくらいに。 年末になり、気が向いたら“小掃除”をし、年賀状を書き、お餅を買い、お雑煮やお年玉・お年賀の品を用意する…それは苦にならない。ただ、ささいなことが、私にとって”お正月…

写真日記:2024年12月初めの旅

2011年3月、『enonaiehon』を一大決心で始めた。それから14年間近く、とりとめのない日々の意識の揺らめきや、独りよがりの妄想をあれやこれやと書きとめてきた。その『enonaiehon』も、今や自分の覚束ない記憶を補う外付け装置になってしまっている。そして…