enonaiehon

私の第三十四夜をつづります。

2012.10.26

 昨日、家族のもとに葉書が届いた。そこには、家族の学生時代の同級生がこの夏に旅立ったことが記され、そして同級生の元気な頃の写真が添えられていた。会ったことがない人なのに、とても自然な笑顔に親しみを感じた。留守をしていた家族に電話で知らせた。自分たちがそんなふうな年代に入ったことを思った。 
 
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                                                  白く清らな乳浮かび 明日は十三夜