enonaiehon

私の第三十四夜をつづります。

”見えざる手”の行方

 一強政権の岩盤に、小さな風穴が次々と開きはじめている。
 内閣支持率という、国民の意向の流れにも、かすかな動きが見えはじめている。
 それらの”見えざる手”の行方に、一強政権が忖度しはじめた、ということなのだろう。
 そういうことなのだろうと感じた今日。梅雨空に光が差し込む日。