2015-12-05 2015.12.05 日記 初めて…たぶん…二十三夜の月を見た。 思い描いていた通りの姿、傾きの月。 あぁ、これが二十三夜…と思った。 下弦の月が優雅に細まり、やや傾く。 何かを湛えているような、注ごうとしているような傾き。 やわらかく発光する月と拮抗するように、硬質の光を放つ星が一つ。 冬の真夜中、星も月も輝いていた。 12月5日4時31分の月と星 二十三夜(12月5日4時46分)