昨日は次兄からソラマメ(2度目)を、今日は長兄から新茶をもらった。何もお返しもなく、ただありがたく頂戴した。
長兄は、大磯からの散歩のついでに、次兄と私にお茶を届けてくれたのだった。長兄と別れてから、じきに小雨が降りだした。
兄たちはすでに後期高齢者の年代というのに、さほど変わった(年を取った)ようには見えない。なので、私はいまだ、二人の兄を小さい時のままに、「(名前)~ちゃん」という呼び方をしてしまう。呼び名は、お互いの関係性そのものを即座にたぐり寄せる。それらはたぶん最期まで変わりそうもない。
でも、兄たちは、70歳間近の妹からのこの変わらぬ呼び方をどう感じているだろうか? ま、いいか?
ご近所の敷地で咲き始めたアジサイ(5月19日)