2014-06-17 2014.6.17 日記 2014年の夏。 市井の人々のあずかり知らぬところで、日本国憲法が独裁者にもてあそばれた日々。 市井の人々と共に根をおろしてきた日本国憲法が、未熟な独裁者によって風船のように軽くもてあそばれた日々。 この夏のじりじりした思いを、私はどのようにふり返るのだろうか、過去の記述として。 2014年6月17日の不穏な海・・・そして漂着物一つ。 2011年の春、そして2014年の夏を経て、私たちはどこに流れ着くのだろうか。