enonaiehon

私の第三十四夜をつづります。

2014.6.17

 2014年の夏。
 市井の人々のあずかり知らぬところで、日本国憲法が独裁者にもてあそばれた日々。
 市井の人々と共に根をおろしてきた日本国憲法が、未熟な独裁者によって風船のように軽くもてあそばれた日々。
 この夏のじりじりした思いを、私はどのようにふり返るのだろうか、過去の記述として。
 
2014年6月17日の不穏な海・・・そして漂着物一つ。
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2011年の春、そして2014年の夏を経て、私たちはどこに流れ着くのだろうか。