enonaiehon

私の第三十四夜をつづります。

2018.6.20

 梅雨の晴れ間となった昨日の午後、ごく短く友人と会うことができた。
 待ち合わせの場所に歩いてくる友人の手には花束。
 個性豊かなアジサイが愛らしくまとめられた花束だった。
 そして、手提げからは茄子も取り出される。青々としたヘタには細く鋭い棘が立っている。
 季節それぞれのみずみずしい花、野菜、そして果物…いつも輝いて見える。私はいただくばかりだ。
 
 今日は朝から降りこめられて、部屋は暗くひっそりとしている。
 地震で被災した方々にとって不安な雨…と思う。
 そして2011年3月11日以降、長く続いた不安な日々を思い出す。

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