2014-09-02 2014.9.2 日記 ”九月になれば”・・・こんなに涼しくなってよいのだろうか。 夜になれば虫たちが慎ましく秋の音を響かせている。 図書館への道でカツラの黄葉を拾う。すでにキャラメルのような甘い香りがしている。 八月は心うつろに季節もなく過ごして、九月になった。八月が過ぎ去ったのだ。新しい季節にホッとしている。 小さな秋の香り