12日、友人たちと別所温泉で一泊するために上田に向かった。
初めての北陸新幹線…その早さに驚く(軽井沢までも、あっという間だった)。
信州の晩秋の色彩は祝祭のように華やかだった。
13日、再び上田駅へ。次の再会を約束して友人たちと別れる。
次兄から聞いていた”小山敬三美術館”に立ち寄った。小さな展示室に、ひっそりと、気持ちの良い絵が並んでいた。
再び、小海線に乗り込む。途中から乗ってきた地元の小学生たち。にぎやかなおしゃべりが聴こえてくる。遠足?だろうか、先生たちと一緒に電車に乗り、近くの町の店で、みなで「買い物」と「外食」を経験した帰りであるらしかった。楽しそうで、元気で、可笑しくて思わず笑ってしまうようなおしゃべりだった。
塩田平の朝の光
上田の秋①
上田の秋②
別所温泉の夜明けの一本松
別所温泉の秋
懐古園の秋
小山敬三美術館の秋(懐古園)