2022-11-04 11月の夕方。 日記 もう二度と逢えない。 二度と逢えなくなるかもしれない。 失ったこと。 失うかもしれないこと。 年を取ってゆくと、きっと、そういうことを受け入れやすくなるのだろうと思っていた。 でも、そうでもなさそうだと思いはじめている。 ことに11月の夕方はさびしい。 これまでのこと、これからのこと。 年を取ると、どこかにさびしさが必ず隠れている。 11月3日の海 風と共に波を渡る人