enonaiehon

私の第三十四夜をつづります。

2012.4.13

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 いのちは 時のいれもの
そして 時の形がいのちだ
 
なぜ 生きるのか と
もはや問うこともない
 
いのちは時を宿し
時そのものと一つなのだ
 
いのちのなかで
時は流れ とどまらない
 
時を形にして生きる
流れてゆく時の
今の形を生きるのだ